2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
JICA海外青年協力隊、途上国の人々とともに生活をして、国際貢献であったりとか途上国の支援、高い志、さらには専門知識を持って、異なる文化、習慣に溶け込みながら草の根レベルで途上国の抱える課題の解決に貢献する、言わば草の根の外交官でもあります。
JICA海外青年協力隊、途上国の人々とともに生活をして、国際貢献であったりとか途上国の支援、高い志、さらには専門知識を持って、異なる文化、習慣に溶け込みながら草の根レベルで途上国の抱える課題の解決に貢献する、言わば草の根の外交官でもあります。
この新型コロナ対策については、やっぱりNGOとの連携、NGOによる支援、これ大変重要でございまして、現地の支援ニーズにきめ細かく対応することが可能であり、なかなか政府や国際機関による支援では手の届きにくい、草の根レベルの効果的な支援が可能であると、そのように考えております。したがいまして、外務省としては、こうした活動をしっかり支援していきたいと考えております。
JICAの海外協力隊員、私も今はちょっと海外行けませんが、その前は、海外に行くとできる限り、その若い、本当にかなり厳しい環境で頑張っている隊員と何度も会ってきましたけれど、草の根レベルでの活動を通じて途上国の発展であったり各国との友好信頼関係強化に大きく貢献をしておりまして、こうした高い志を持った有為な国際協力人材を支援する、これは政府としての責務であると、このように考えております。
そういった中で、NGOによります支援については、現地の支援ニーズにきめ細かく対応することが可能でありまして、政府や国際機関による支援では手の届きにくい草の根レベルでの効果的な支援が可能であると考えております。 外務省としては、まず、令和二年度の当初予算から、ジャパン・プラットフォームへの拠出も念頭に、新型コロナへの対応も含みますNGOの活動を引き続き支援をしていきたいと思っております。
日韓関係は引き続き厳しい状況にありますが、このように困難な状況にあるときだからこそ、地方レベルや草の根レベルの交流を始め様々な交流をしっかり継続していくことが重要だと考えます。 昨年十二月の日韓首脳会談においても、様々なレベルでの交流が重要である点について文在寅大統領と一致したところであり、政府としても、日韓の間で様々な交流が今後とも続いていくよう後押ししてまいります。
日韓関係の悪化は、韓国からの来日観光客の大幅減少や韓国における日本製品の不買運動等、経済にも大きな悪影響を及ぼしているほか、各自治体と韓国とのイベントの中止、延期等、地方レベルや草の根レベルの交流に強い影響が出ています。筋は曲げられないとしても、当面、これらを修復することは将来の日韓関係再構築のためには必要です。どのようにお考えか、お伺いします。 現状の景気の課題は、消費と輸出です。
また、沖縄におきましては、JICAの沖縄センターがございまして、沖縄の強みを生かした、自治体、大学、企業と協力しながら、途上国の政府関係者を対象とした研修事業、特に、沖縄という特徴を生かした水源資源、また、サモアにおける水道の事業なども含めた形の研修事業、また、民間の海外展開支援、草の根レベルの技術協力支援を実施しているところでございます。
同時に、党間交流、あるいは草の根レベルの交流もしっかりと進め、裾野を広く厚くしていくことも大変重要だと認識をしております。
また、日米経済対話の成果を歓迎しつつ、アジア太平洋地域に広がる貿易、投資の高い基準作りを主導すること、さらに、米国各地での草の根レベルの交流を更に強化することで一致しました。 引き続き、首脳間、外相間の信頼関係の下、協力関係を一層強化します。沖縄を始めとする地元負担軽減にも全力で取り組みます。
また、日米経済対話の成果を歓迎しつつ、アジア太平洋地域に広がる貿易・投資の高い基準づくりを主導すること、さらに、米国各地での草の根レベルの交流をさらに強化することで一致しました。 引き続き、首脳間、外相間の信頼関係のもと、協力関係を一層強化します。沖縄を初めとする地元負担の軽減にも全力で取り組みます。
世界各地で親日派、知日派として我が国との関係を草の根レベルで支え、官公庁や議会、学界においても活躍する方もおられます。これは貴重な外交資産であると思っています。 そして、在外公館等では、元JET参加者との連絡を維持し、情報発信や在外公館事業実施に当たっても貴重な存在となっています。
さらに、草の根レベルで国民の声を行政に反映させる、生の声を吸い上げる仕組みとして、先ほどありました行政相談、これもあります。これについて少しお伺いしたいと思います。
そういった中で、平和国家としての我が国の取り組みは、もちろん国際場裏を初めさまざまな場で発信をしているところでございますが、草の根レベルでも正しい理解を得るということは重要でございます。そういう意味でも、例えばJENESYSもそうですし、JICAや、そしてまたさまざまな国際交流、トビタテ!
○黄川田大臣政務官 委員御指摘のとおり、国際交流は草の根レベルでの取り組みが不可欠であるというふうに考えております。 このような観点から、国際交流基金では、さまざまな助成制度を通じて、海外における文化芸術活動に参加する日本国内の団体や個人を支援しております。さらに、多様な文化や伝統を互いに尊重しながら、双方向の交流を図ることも重要と考えております。
その草の根レベルでのきめ細かな活動は、一人ひとりに焦点を当てる「人間の安全保障」を実現する意味でも、特筆すべき存在であり、また、開発に関する政策を国際社会において主流化する上でも、NGO等の持つネットワークやノウハウは大きな力となる。
というのは、もちろん私たちの一番の重要なカウンターパートはガバメント、政府なんですけれども、政府の機関だけでは草の根レベルの援助ができないところが多いです。
そして、青年海外協力隊については、帰国後、こうした草の根レベルの交流を通じて外国人と地域コミュニティーとの相互理解の深化にその知見や経験が生かされること、これも期待できると考えます。こうしたOBの皆さん方との連携も重要であります。 技能実習制度においては、国際交流あるいは外交的観点など外務省が主導すべき側面も御指摘のように含まれていると認識をいたします。
○国務大臣(岸田文雄君) 御指摘の草の根・人間の安全保障無償資金協力ですが、途上国の草の根レベルに直接裨益する比較的小規模な事業を支援するものであることからして、供与限度額は原則として一千万円以下としています。
○国務大臣(岸田文雄君) 本年五十周年を迎える青年海外協力隊事業ですが、開発途上国との友好親善、相互理解を事業目的の一つとしており、開発途上国における草の根レベルでの海外協力活動、交流を通じて途上国との関係強化、あるいは友好親善に貢献してきていると認識をしています。 これまで累計約四万人がアフリカやアジア地域を中心とする八十八の途上国に派遣され、国内外から高い評価を得ております。
この地域の安定と繁栄を考えるとき、自治体間の交流拡大や草の根レベルでの民間交流を促進し、交流の層を厚くしていくことが重要です。
日中韓三か国は、この地域の平和と安定に大きな責任を有しており、この三か国の枠組みを活用して、貿易・投資、環境・エネルギー、自治体間交流、草の根レベルでの民間交流など、幅広い分野で協力関係を強化してまいります。 海洋秩序の強化や地域の安定についてお尋ねがありました。 海洋における安全の確保は、我が国にとっても、また世界全体にとっても平和と繁栄の基盤となる重要なものです。
現に、東京ダルクの場合は、障害者総合支援法において、年間の予算の半分ぐらいの予算を支援していただいているという現状ではあるのですが、私たちが何か提言できるというより、国が私たちに何か対策をしてくれる、私たちにということよりも、今の現実としては、余り世の中に理解されにくいという薬物の問題に関して、理解はされにくいけれども、回復はできるんです、再乱用は防止できるんですということを、まだ草の根レベルといいますか
ですから、防災の主流化とかいうことを是非やっていこうと思っておりますが、具体的には、来年の三月に七千人か八千人ぐらいの方が仙台にお見えになりますので、私たち、三・一一の経験交流ということ、これは特に民間レベルでも草の根レベルでもいろんなことが行われましたので、そういうものをお互いに学び合っていくようなこと。